本文へ移動
2024年3月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2024年4月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  • 定休日
  • 年末年始休暇

K BRAND HOUSE
〒370-2127
群馬県高崎市
上中居町874-1
TEL.027-395-4155
FAX.027-395-5055
----------------------------
1.新築・注文住宅
2.住宅リフォーム
3.店舗改装

----------------------------

0
5
7
1
9
4

スタッフ紹介

代表 笠原 繁

Kブランドハウス代表 
株式会社笠原建設 代表取締役専務

「想い」

私は家を造るのが大好きです。

「好きでたまらない我が家」になる為に
 心がけている事があります。

お客様の要望を100%聞き取る事。
多くの時間をヒアリングの為に頂いています。

中には「Kブラさんが好きに造ってよ!」と言う
お客様もいますが、お客様と一緒に造る事で
完成したときの喜びも一層増します。

そして「ありがとう!頼んで良かったよ」
現場あがりの私にはなによりの言葉なのです。
「疑問」

私の祖父は大工の棟梁で父(現代表取締役)は
土木職人です。私も幼い頃より現場を手伝い。
就職したのも県内の中堅建設会社です。

建築現場で現場監督という仕事をしながら
疑問を抱く様になりました。
「本当にこの家でいいのか?」

当時はバブルがはじけた後という事もあって、
なるべく安く家を造るのが主流に
なっていました。

勤務していた会社が悪いというわけでなく
建築業界全体が「安く」を
合言葉にしていました。
エゴ」

多くの現場を担当する中で分かった事が
ありました。「建設会社のエゴ」だったのです。

家には定価がありません。
2,000万円で造れる家を3,000万円で
売ってもいいのです。

安い材料を使い、職人さんの手間代もカットして
家を造ってもいいのです

「造りやすい家」 「安いだけの家」
「大手ハウスメーカーのイメージだけの家」 
「過剰な構造の家」
すべて建設会社の特徴でなく「エゴ」という感じが
しました。

本当の家造りとは、どういうことなのか
お客様の「想い」を理解する事。
そう結論が出たのです。
決断」

ちょうどその頃
平成18年1月私が勤務していた会社が倒産しました。

いろいろな同業建設会社から、再就職のお話を頂きましたが
以前より疑問を抱いていた「本当にこの家でいいのか」という
疑問がどうしても頭から離れず、自分で起業する決断をしました。

生きていくのが精一杯の毎日でしたが、建築に限らず、
いろいろな仕事をさせて頂けたおかげで、
平成21年3月に「株式会社笠原建設」を設立出来ました。 

平成23年1月住宅部門「Kブランドハウス」を
立ち上げました。 皆様に感謝です。

「好きでたまらない我が家」

数多くの現場を担当して分かった事は
実はすごく簡単でした。

一緒に家を造ればいいのです。
業者と客ではなく同じ目標を持つ事。
お互いに感謝される家造りでした。

お客様にとってもKブラにとっても

「好きでたまらない我が家」を造る事が
本当の家造りだと感じています。

年間に建てられる家に限りがある為
お急ぎの方は待って頂く場合もありますが
ご理解いただければ幸いです。

TOPへ戻る